"Simple" is "Best"

開発時に詰まったところや 調べた結果日本語での情報が無かったり古かったりした場合に自分用のメモとして高校生(?)が更新していくブログ

高校生がDroidKaigiに参加する話(DAY0)

はじめに

恐らくTwitterから来てくださった方がほとんどだと思うので自己紹介を

ネット上ではOJIやOldBigBuddhaなんて名乗っているものです

本名等は現地で名刺を配りまくったりしますのでそのときにでもw

Linuxをこよなく愛する高校一年生です

Androidは今年で3年目、他にもWeb周りを少々

アプリ甲子園で一次審査突破という中途半端な実績があります

近いうちにインターンをしてみようと思っているので

興味がある方、お声がけしていただけると泣いて喜びます

では、本編へどうぞ

 

「DroidKaigiに行きたい」

そう思い始めたのはちょうど一年ほど前の話です

当時は中学三年生、高校受験真っ只中で行けたら来年にでも行くか〜

そんな軽い気持ちでいました

 

それから半年ほどがたち、高校生とは思えない高校生活をエンジョイしていた私

にやってきたのはDroidKaigi2018チケット販売開始のお知らせ

開催場所は東京でかつ宿泊とわかっていたので

親をどう説得しようかと考え始めようとしたその瞬間わかった事実

 

「DroidKaigi平日ですやん」

よし落ち着けと私は「public static void ...」と唱えだすのです

そして10回ほど唱えて落ち着いてきた頭で考えてみても

やっぱり親を説得するのは難しそうです、だって平日だもん

大学生ならともかく高校生となれば毎日授業があるわけです

しかも私が通っているのは自称進学校

これは大学生まで諦めるしかないか・・・

そう思った時に目に入った素晴らしいものがこちら

medium.comWantedlyさんから提供される学生向けプログラム

なんと交通費・参加費・宿泊費を出していただけて(上限あり)

しかも2日目にご夕食に誘っていただけるというとても素晴らしいプログラム

言ってしまえばWantedlyさんがスポンサーになってくださるわけです

これを利用すればなんとかなるかもしれない

おそらく落ちるであろうと思いつつエントリーシートを提出

そして運命の日・・・

 

「よっしゃいけるぞDroidKaigi」

なんと通っちゃってました

通過の知らせをもらったときは声を出して喜びましたね

しかし喜んでいるのもつかの間、参加するには親・学校を説得しなくてはいけません

ちょうどその週に二者面談を控えていたので思い切ってその場で相談しました

結果は思ってたよりすぐにOKがもらえました

先生が僕はそういう人間だということをもともと理解されていましたし

2017年のアプリ甲子園で一次審査を通過していたのも関係していたのでしょう

ということで学校側はOK

 

続いて親

親も金を出さなくて済むのであればどうぞということで一発OKもらいました

僕自身があまり普通の生活ができない人なので

親としても自らこういうところに行こうと努力しているのが良かったのでしょう

 

ここまでが長い長い前置き

次からが本日(2月7日)のお話

 

学校から直行って、ねぇ

Wantedlyさんとうまく連絡ができてなくて

プレパーティーに出席できると思っていたので「19時には原宿にいないと!」

と思って終礼もパスしてチャイムと同時に学校出発

そっから京都駅に行き、新幹線に乗って東京へ(どこのサラリーマンや)

今の時期持久走大会の練習とかいう引きこもりには地獄でしかない授業もあり

新幹線では意識が朦朧

でも終点じゃない(品川下車)から意識は保たないとということで無事品川到着

その後新宿へ

 

Wantedly様、マジ神です

今回のプログラム中のお宿はWantedlyさんにおまかせしてました

前日入りをするのでその分も含まれているのだろうと思ってよくよく見ると8日のみ

これはやばいと担当の方へすぐ連絡

そしたら新宿駅周辺で素泊まりの部屋を取ってくださった

しかもめっちゃいいところ(お金はWantedlyさん)

今回のプログラムといい神対応といい

ほんま私にとって神様です

 

次回予告

次回はDroidKaigi20181DAYの感想を書こうと思っています

0DAY~2DAY + 全体を通しての感想

の計4本記事を書こうと思っています

これを見て私のような高校生の参加者が増えることを楽しみにしています